ビタミンB6が多い食品:上位14品
ビタミンB6はたんぱく質の代謝に関わります。たんぱく質を多く摂る人ほど、必要量も上がる栄養素です。
なぜビタミンB6が必要なのか
B6はアミノ酸の代謝、神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン)の合成、ヘモグロビンの生成に関わります。たんぱく質の摂取量に比例して必要量が変わる、珍しい栄養素です。
幅広い食品に含まれるため、通常の食生活で不足することはまれです。ただし高たんぱくの食事を続ける場合は、意識する価値があります。
ランキング:100gあたりのビタミンB6
Micron が使う毎日の目安:1.7 mg(成人)
- 1

ピスタチオ
1.7mg
100 %
1つかみ (30 g)0.51 mg · 30 %
- 2

ひまわりの種
1.35mg
79 %
1つかみ (30 g)0.41 mg · 24 %
- 3

にんにく(生)
1.24mg
73 %
1個 (5 g)0.06 mg · 4 %
この食品は一度に少量しか食べません。100gあたりの数値ではなく、現実的な1食分に換算して考えてください。
- 4

まぐろ(加熱)
1.04mg
61 %
- 5

牛レバー(加熱)
1.03mg
61 %
レバーはビタミンAが非常に多いため、妊娠中は摂りすぎに注意が必要です。妊娠中の方は医師にご相談ください。
- 6

七面鳥(加熱)
0.8mg
47 %
1食分 (120 g)0.96 mg · 56 %
- 7

鶏レバー(加熱)
0.75mg
44 %
レバーはビタミンAが非常に多いため、妊娠中は摂りすぎに注意が必要です。妊娠中の方は医師にご相談ください。
- 8

さけ(加熱)
0.7mg
41 %
- 9

鶏むね肉(加熱)
0.6mg
35 %
1食分 (120 g)0.72 mg · 42 %
- 10

じゃがいも(皮ごとオーブン焼き)
0.5mg
29 %
1個 (180 g)0.9 mg · 53 %
- 11

バナナ
0.37mg
22 %
1個 (120 g)0.44 mg · 26 %
- 12

アボカド
0.26mg
15 %
数値は100gあたりです。
ビタミンB6を確保する方法
- 魚、鶏肉、豆類を日常的に食べていれば、まず足ります。
- 水溶性で熱に弱いため、ゆで汁に溶け出します。汁ごと使う調理が有利です。
- たんぱく質摂取量が多い人(トレーニングをしている人など)は、必要量が上がります。
- 高用量のサプリメントを長期に摂ると、神経障害を起こすことがあります。過剰摂取に注意してください。
1日にどれくらい必要か
Micron の目安は1日1.7mgです。たんぱく質を多く摂る人はやや多めに必要になります。
不足よりも、サプリメントによる過剰のほうが問題になりやすい栄養素です。食品から摂る分には心配ありません。
よくある質問
B6は不足しやすいですか?
幅広い食品に含まれるため、通常の食生活ではまれです。高齢の方、飲酒量が多い方では不足が報告されています。
PMSに効きますか?
一部の症状に対する報告はありますが、確立された治療ではありません。高用量の自己判断での摂取は避けてください。
データの出典
含有量は CIQUAL(フランス食品安全庁)、USDA FoodData Central、米国国立衛生研究所(NIH ODS)の値です。毎日の目安は Micron の基準値で、EFSA(欧州食品安全機関)に準拠しています。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」とは数値が異なる栄養素があります。 CIQUAL ↗ · USDA FoodData Central ↗ · NIH ODS ↗
⚠️ この情報は一般的な栄養の知識であり、医療的なアドバイスではありません。治療中の方、妊娠中の方、サプリメントの利用を検討している方は、医師または管理栄養士にご相談ください。
